商売の創造 |鈴木 敏文
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講談社 (2003/11/22)
売り上げランキング: 108,699

続・感心してゾッとして、なら自分はどう仕事をするのか
鈴木敏文の思い
久しぶりシビレル本(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)
●「商売の原点」に続き、鈴木敏文さんがセブンイレブンの全体会議で言ってきたことがまとめられた一冊です。内容は最近のものに合わせてあるようなので、書き下ろしのような印象です。
●「商売の原点」がよかったので続けて買いましたが、この本も気づきがあって良かったです。これだけの企業秘密を公表して大丈夫なの?真似されないの?と思いましたが、何十年も鍛え上げたセブンイレブンの風土は簡単に真似できないだろう!という自信なのかもしれません。それとも、そろそろ自分の実績をこの世に残そうとしているのでしょうか?
■この本で私が共感したところは次のとおりです。
・「私たち(小売業)が仕事をしていく中でもっとも危険なのはマンネリ化です。」(p28)
<メルマガで危険なのもマンネリ化ですね。今日から、共感したところにコメントを入れることにしました。>
・「ものごとに妥協することがあっては、向上はありえません。この商品がよくないと思っても、「商品部にそんなことを言ったら、相手を怒らせてまずいことになるのではないか」などと考えて、本来やるべきことをやらず、言わなければならないことを言わないでいるようでは、業績は低迷していくばかりです。こういう時代だからこそ、妥協は絶対に許されないのに。」(p87)
<確かに自分の仕事で、「これを言ったら手続きが大変だ」とか「これを言ったら徹夜だな」とか考えて、言うべきことを言わないですましたことがありました。これでは鈴木敏文さんにはなれないということですね。>
・私たちの仕事では、単品管理がすべての基礎になります。(p123)
<私の仕事では、機器の単品管理が必要ということになりますね>
・いまの商売のやり方は、お客様にとっての価値から見て、これはと思うものについては、最初に十分なフェイスをとって徹底して売り込むことが重要です。もちろん、フェイスを増やすだけでなく、POP(店頭販促広告)をつけたり、声がけをしたりすることも忘れてはなりません。(p58)
<今は物が十分足りていますから、お客さまはこれがほしい!なんて考えていません。お店が勧めているものを見て、これよさそうじゃん、と言って買っていくのです。>
「商売の創造」鈴木敏文、講談社(2003/11)¥1,470
(評価:★★★★☆:買いましょう。素晴らしい本です。)

